ポイント1:「はじめ」と「初めに」
私たちが使っている新改訳聖書はあえて漢字とひらがなで区別している。
創世記の「はじめ]は神が活動し始められたと言う意味。福音書の「初めに」は創造される前にすでに最初から神が存在していたという意味。
ポイント2
創造の御業は無から有を起こし、すべてのものを造られる。それは父と御子イエスと聖霊の三位一体の神の協同作業
例え話)山田さん家の三人家族で(お父さん、お母さん、息子)で家を協同で建てた。
ポイント3
創世記1章1節と2節の間に時間的ギャップがある。何らかのトラブルがあったのだろう。
1節で創造⇒2節でいったん破壊⇒3節で再創造(回復)という時間の流れ。
ポイント4 光と闇の戦い⇒闇から光へ これが聖書のテーマ。
破壊から回復・再創造へ 呪いから祝福へ 滅びから救いへ
病から癒指やしへ 霊的束縛から解放へ 死から生へ
ポイント5 「ことば」=「この方」=「イエス・キリスト」