SHINKIのメモ帖

読書・時事ニュース・日常生活の中での雑感です。

小坂忠先生、賛美の素晴らしさを教えてくれてありがとう・・・

先月の29日にゴスペルシンガーでもあり、牧師でもある小坂忠先生が闘病の末、天国に凱旋されたことを当日の夜、FBを見て知りました。


1990年のクリスマスに私が富山の母教会で受洗し、その翌年に敦賀市内の病院(職場)に転勤しました。その関係で敦賀市にある教会の礼拝に通うようになりましたが、ここで賛美に使われていたのがミクタムプレイズの赤本と青本でした。このミクタムプレイズのワーシップソングを通して忠先生のことをはじめて知りました。

ワーシップソングという新しい賛美の世界を知り、とても新鮮な感動をおぼえました。この新しい表現で、喜びの時や涙する時に賛美をささげることもありました。伝統的な讃美歌、聖歌から新しい歌へと広がりできたことがとても感謝でした。

特に「私は奇蹟を見上げる」、民放テレビで紹介された「勝利者」は当に本当に励まされるワーシップソングでした。

一度だけ、福井市内の教会の集会で小坂忠先生の姿を見ましたが、今度は天国で会いたいと思います。小坂忠先生のご関係者の上に神様の慰めと励ましとがありますようにお祈りいたします。