小坂忠先生、賛美の素晴らしさを教えてくれてありがとう・・・
先月の29日にゴスペルシンガーでもあり、牧師でもある小坂忠先生が闘病の末、天国に凱旋されたことを当日の夜、FBを見て知りました。
1990年のクリスマスに私が富山の母教会で受洗し、その翌年に敦賀市内の病院(職場)に転勤しました。その関係で敦賀市にある教会の礼拝に通うようになりましたが、ここで賛美に使われていたのがミクタムプレイズの赤本と青本でした。このミクタムプレイズのワーシップソングを通して忠先生のことをはじめて知りました。
ワーシップソングという新しい賛美の世界を知り、とても新鮮な感動をおぼえました。この新しい表現で、喜びの時や涙する時に賛美をささげることもありました。伝統的な讃美歌、聖歌から新しい歌へと広がりできたことがとても感謝でした。
特に「私は奇蹟を見上げる」、民放テレビで紹介された「勝利者」は当に本当に励まされるワーシップソングでした。
一度だけ、福井市内の教会の集会で小坂忠先生の姿を見ましたが、今度は天国で会いたいと思います。小坂忠先生のご関係者の上に神様の慰めと励ましとがありますようにお祈りいたします。
「ジョコビッチの生まれ変わる食事」
ジョコビッチはゼルビア現役の現役のテニス選手で輝かしい成績を納めている。最近で
は、選手生命をかけてでも、ワクチン接種拒否の表明は、最近、ニュースで話題になっ
た。その勇気ある発言に心から称えたい。
さて、彼が著した「ジョコビッチの生まれ変わる食事」という本を先日から読み始め
た。
本によると、テニスのプレイが思うようにプレイできなくなって成績が不振に陥ったこ
とがあった。周囲の人から食事についてアドバイスを受けたそうだ。それから彼はこれ
までの食生活を大幅に変えた。
具体的には、特に(口)の中に入れる食材にこだわり、グルテンが入っている小麦粉は
摂らないようにした。
その結果、心身共に変わり、テニスプレイのパフォーマンスは最高のものになり、不振
だった成績も良くなった。
自分の口に入れるもので、何が良くて、何が悪いものか、この本は教えてくれる。
我が家でも早速、これを参考にして少しずつ、食事生活に取り入れている。健康に
良いような感じである。
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運動の習慣をつけるには・・・
まず、動機づけ(モチベーション)が
要(かなめ)になってきます。
運動の効果がどのようなものであるか、
知ったときに動機づけ(モチベーション)が生まれます。
ここでいう「知る」とは
単に運動すると体力や筋力が強化できますよといった
生理学的な知識のレベルではなく、
実際に運動して、その効果の実感を体験することです。
しかし、習慣をつけるには継続が必要です。
多くの人が継続には意志の力があればと考えますが、
意志の力の「勢い」の強弱が出てきます。
どうも、意志の力の「勢い」(momemtum)のところに
それをさせまいと「摩擦」(friction)があって
意志の力の減速してしまいがちです。
①運動する時間と場所を決めておきます。
(私の場合、外であればジム リビングにエルゴメーター)
②運動メニュー(プログラム)を限定します。
この二点でかなり、「摩擦」(friction)は減り、
意志の力の「勢い」(momentum)は維持されます。
「摩擦」(friction)をゼロにはできないのが、現実です。
それには意志の力の「勢い」(momentum)を
加速してもらうものが必要です。
(リハビリ職だった私でも必要な場合があります。)
④自己学習・読書です。
運動に関する自己啓発的な本はモチベーション維持に役立ちます。
⑤神癒の信仰、御言葉の力です。
最後に何よりも目的の目的の原点に立ち返ることです。
運動の習慣の目的は体力、筋力の増強、維持だけども
さらにその目的は私の場合、
柔やかな体幹(頭~脊椎~足のつま先)を持って
キリストの福音、聖書のメッセージを語ることです。
そして、それは神の栄光、御業が現れるためです。
寒中お見舞い申し上げます
2022年が幕開けて、はや、二週間が経ちました。みなさま、お元気でしょうか?
ご挨拶が遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。
先日の年末年始は、北陸は大雪が降り、雪かきが欠かせないときとなりました。雪かき
ができなくなった私にとって日夜、重機で除雪作業してくださる業者や地域の人々に感
謝しています。自動車道であれ、歩道であれ、道路は移動のインフラの確保として私た
ちの生活に欠かせないものです。まして自宅の建物から出る道はなおさらです。訪問診
療、訪問看護、訪問介護、訪問リハビリでも利用者宅の前にスタッフがスコップを持っ
て利用者宅へ訪問されると聞いています。
今日は束の間の良い天気で久しぶりにジムに行きました。しばらく、雪でなかなか外出
する機会が減り、すこし、運動不足を感じました。もう一度、原点に戻り、身体を鍛
え、体力増強・維持に努めて行きます。
この2022年、国の内外を問わず、私たちはかってない特殊な時代に生かされている
世代だと思います。メディアの情報をそのまま、鵜のみにしないで、自分から能動
的に情報を獲得していくことが求められる時です。キーワードは論理的「思考」と愛
「情」でしょう。