SHINKIのメモ帖

読書・時事ニュース・日常生活の中での雑感です。

11月14日の礼拝メッセージ(勝越のメッセージ)その2

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ポイント1:「はじめ」と「初めに」
私たちが使っている新改訳聖書はあえて漢字とひらがなで区別している。
創世記の「はじめ]は神が活動し始められたと言う意味。福音書の「初めに」は創造される前にすでに最初から神が存在していたという意味。

 

ポイント2
創造の御業は無から有を起こし、すべてのものを造られる。それは父と御子イエス聖霊の三位一体の神の協同作業
例え話)山田さん家の三人家族で(お父さん、お母さん、息子)で家を協同で建てた。

 

ポイント3
創世記1章1節と2節の間に時間的ギャップがある。何らかのトラブルがあったのだろう。
 1節で創造⇒2節でいったん破壊⇒3節で再創造(回復)という時間の流れ。

 

ポイント4 光と闇の戦い⇒闇から光へ これが聖書のテーマ。
破壊から回復・再創造へ   呪いから祝福へ   滅びから救いへ    

病から癒指やしへ  霊的束縛から解放へ  死から生へ

ポイント5 「ことば」=「この方」=「イエス・キリスト

11月14日の礼拝メッセージ(勝越のメッセージ)その1

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【はじめに】

今日の中心聖句は創世記1章1~4節。

創世記1章の天地創造の物語は有名だが、多くの人がなかなか信じられないでつまずく。六日間の神は創造されたというのだが、六日間とは自分の頭では合理的に想像しがたい。実は、20代の後半から聖書を読みはじめた私もその一人だった。

 

つまづきの原因は①進化論の影響、②聖書観の問題、の二点である。

 

クリスチャンホームに育った子どもたちは神が天地創造の物語を素直に信じやすい環境にある。しかし、ノン・クリスチャンだった私には神が天地万物を造られたという創造論を知らなかった。学校教育で教えられた進化論しか、頭になかった。ある日、福音書を読んでいたときに自分には「救い」が必要だということに気づき、イエスの十字架の御業を信じざるを得なくなった。そのあと、やっとこの天地創造の神の御業を信じることができたのである。

 

また、聖書観の問題も大きい。聖書を他の本と同列に扱ったとき、神性(神様の御性質)は歪められ、低くされてしまう。その結果、神のかたちに造られた人間の存在価値も低められることになる。聖書のことばは究極的にはイエス・キリストだ。聖書を他の本と同列に扱うとしたら、それは神を冒涜することになる。

 

聖書の御言葉に向かいあうとき、それは人格的な交わりなのである。イエス・キリストと向かい合って顔と顔と合わせて語り合う。そこに喜びであり、六日目に最後の被造物としてご自身かたちに似せて人間を造られ、人間を喜びたいのだ。神から一方的にプロポーズ?し(呼びかけ)ている。

 

つまづきを防ぐ解決方法は聖書の読み方にあるかと思う。パワーポイントに書いたので参考にしていただきたい。

真のニュースとフェイクニュース

午前

今日は11月のはじめの日曜日ということで、

家の教会で主イエスの十字架を記念としておぼえるために

聖餐式にあずかりました。

 

聖餐式ではパンとぶどう酒(ぶどうジュース)をいただきますが、

パンは十字架にかけられたイエスのからだをあらわし、

ぶどう酒はイエス様の流された尊い血潮を象徴しています。

 

エス様はご自身のいのちをもって

私たちの救いのために贖(あがな)ってくださいました。

エス様が背負われたのは私たちのすべての罪、病、のろい、苦しみです。

 

旧約聖書福音書と呼ばれるイザヤ書53章でイエス様が生まれる数百年前から

イザヤは次のように預言していました。

53:4  まことに彼(イエス)はわれわれの病を負い、われわれの悲しみをになった。しかるに、われわれは思った、彼(イエス)は打たれ、神にたたかれ、苦しめられたのだと。 
 53:5  しかし彼(イエス)はわれわれのとがのために傷つけられ、われわれの不義のために砕かれたのだ。彼はみずから懲しめをうけて、われわれに平安を与え、その打たれた傷によって、われわれはいやされたのだ。 

ハレルヤ! 栄光在主!

夕方

本題はこちらの方です。毎週日曜日のは夕方、この動画を見て楽しんでいます。

日本の新聞、TVでは取り上げない欧米、オセアニア、その他の国々の情報・ニュースに

ついて参考に知ることができます。今は情報の真偽について自分で判断しなくてはなら

ない時で、私たちは特殊な時代に生かされている世代です。

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

 

補聴器の性能は良くても・・・

 

 

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左は2010年代に使用していたもの 右は2020年から使用しているもの

幼いころ、ことばが大変、遅れていました。

両親によるとその原因は脳性麻痺のためだと、どの専門家も説明されたそうです。

 

しかし、ある日、言語療法士とのことばの訓練で、

私のなにげない仕草から療法士が難聴の可能性に気づかれました。

それは8歳のときでした。

 

言語療法士の紹介である病院の耳鼻科医師を紹介してくれました。

病院の診察で、ようやく難聴の確定診断がでました。

それ以来、補聴器をはめて生活するようになりました。また、療育方針もがらりと変わ

り、両親はいつも私の前に向いて意識的に話かけるようになりました。

当時、使いはじめた補聴器は箱型でした。難点があり、コード線が切れることが多く、

運動や遊ぶときは外していました。

 

今では難聴児のことばの訓練は両耳装着で行うのが一般的ですが、そのころはまだ、定

着していおらず、私の場合、右側だけ装着していました。中学校入学前には耳かけ型の

補聴器を使いはじめ、30歳になって、両耳で耳穴式のものを使いはじめました。

私の補聴器の装着の歴史は、補聴器の歴史のようなものです。

 

難聴が進み、耳穴式では限界が生じ、ハウジングが起こるので、耳かけ型に変えまし

た。

上記の写真の左側の補聴器がそれで、本来、イヤーモールドが耳に差し込むような非常

に小さいものでした。

しかし、これでは手指の細かい動作が難しい肢体不自由者にとって自分で装着できない

のは生活の質がおちます。

 

そこで補聴器店の業者方方にイヤーモールドを大きめにして取り外しができるように

また、細いつまみをつけてもらうように要望しました。(写真では見えませんが。)

業者の方もの快く応えていただき、こちらの希望どおり、イヤーモールドを製作してい

ただきました。十分、ワイヤーレスで携帯スマホの音が拾えます。性能は良く、本当に

便利になりました。

 

補聴器自体の性能だけではなく、上肢、手指に障害にある肢体不自由者の操作性のマッ

チングが大切です。補聴器に関わらず、福祉用具はユーザー(使用者)の個別性が重

要になってきます。

 

 

 

今日の昼食

デイケア施設の昼食

きょうはデイケアの日。

普段は読書、聖書研究、英語学習、メッセージ原稿の著述で自宅に過ごすことがどうし

ても多くなります。

自分の年齢考えたら、この高齢者デイケアに通うことに全く抵抗がないと言ったら、全

くの嘘になります。

 

しかし、身体の機能低下予防のためデイケアはリハビリのためと割り切っていっていま

す。午前中に集団リハビリが2コマ、午後1コマ参加しています。ここの理学療法士

んが作制していただいたパワーリハビリメニューでトレーニングします。。

 

施設の強みはリハビリの器具や備品です。一般のトレーニングジムではないものがあ

り、自分のからだの機能にあったものが見つかりやすく、本当に良い環境です。自分で

も自主トレしやすく満足です。そのうえ、昼の食事はおいしい。これが楽しみになっ

て、家族にも食べさせたいと思うほどです。

 

地域の社会資源を考えてサービスをうまく、利用することもひとつのリハビリ術でしょ

う。

 

 

ブログ再開しました!

今年の年頭から、しばらく、ブログからはなれていました。

気をとりなして、きょうから再開します。

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きょうの福井市・・・

きょうは移動支援のヘルパーさんと一緒にトレーニングジムで汗をかきました。

 

障害を持つ意味、それは自己のからだとこころの管理がとても大切になってくるということ。

 

数年前に脳性麻痺などの二次障害で歩行が困難になり、上肢の筋力も落ち、また、手指

の感覚がしびれで巧緻性を大きく失いました。

実は、そんなことは私には起こらないとたかをくくっておりました。50代半ばにして現

実のものとなってしまいました。何という自己中心であり、高ぶりであり、自己義(自

分は正しいと思う・宣言すること)だたと思いました。

 

障害を持つと加齢で、健常者より、からだの機能低下が起こしやすいということをあら

ためて自ら身にしみて思いました。

そういう意味で日ごろのトレーニングは欠かすことはできないものです。

自分のからだを管理する上で、トレーニングは、自分のためにも、家族のためにも、隣

人のためにも。何よりも、私を母の胎内で形造っていただいた創造主なる神のために

も。

 

 

気になる米国大統領

気になる新聞、テレビ、その他のメディア報道・・・

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくおしくお願いいます。

 

2020年11月3日に大統領選挙がありましたが、ほとんどの主要メディアはトランプ大統

領が敗し、バイデン氏が次期大統領に決まったとされています。しかし、その後、次か

ら次へと選挙で不正があったと、ニューメディアと呼ばれるネット動画報道で情報を流

されて流されてされてきました。

 

法廷闘争fまで持ち込まれたそ今回の選挙、今週の1月6日が山場を迎えます。アメリ

の国がどのような状況になるか、見守りたいと思います。本来の米国の偉大さ、民主主

義のお手本を期待します。日本にも大きく影響します。